ipadを買ってイラスト描くアプリを試してみた途中経過
- iroiro_nadonado
- 2019年9月30日
- 読了時間: 2分

増税前の駆け込みダッシュでipad Pro 11インチを買いました。
ワンサイズ上と悩みましたが、持ち運びもしたかったので11インチにしました。まだちょっと慣れないですが、サイズ感はバッチリです!
アプリもイラスト描く用にいくつか入れて、書き心地やブラシの良し悪しなどを試し中です。今回入れたアプリをざっくりですが、一ヶ月ほど使ってみた所感含めてまとめてみました。
1/Adobe Sketch(Adobe Fresco)
photoshopのお絵描き版という感じです。 Frescoがでたのでそちらに移行しますが、ブラシの書き心地が一番しっくりきてます。直感的な操作でいろいろできるのはやっぱりありがたいところ。Frescoではやはり水彩の表現や絵の具のまざりなどが表現できるので、これからいろいろ試していきたいです。
2/Adobe Draw
こちらはまだ少ししか使ってないのですが、ペンの強弱を活かしたイラストやタイポグラフィックを描く際にとても描きやすいです。またベクターデータとして書き出しができるので仕事でイラストを納品しやすいなと。
3/SketchBook
こちらいろいろなサイトでもおすすめされていたので、入れてみました。ブラシがいっぱい入ってます。鉛筆、ボールペン、筆、ペンなどいろいろ。まだ全部は試せてないですが、操作パレットが若干わかりずらい部分があるので、慣れたらいろいろできそうです。
4/Flow(有料ですがお試し期間中)
あのおしゃれな手帳でおなじみのモレスキンが出しているアプリです。有料なのですが、お試し期間があるので、使ってみています。使ってみて思ったのが、UIが直感的でわかりやすく、ほんとに手帳に描いているような感覚になります。さすが有料なだけある。。。そしてなによりもおしゃれ。背景をいつもの手帳風にできるので、メモ張としても使えます。有料で買うかは他のものも使って決めようと思います。
まとめ
ずっとアナログで描いてきた身としては、まだipadで描くこと事態に慣れないのですが、思っていた以上に筆圧を調整できることに驚いてます。「そりゃ、デジタル作品増えるな〜」と納得しつつも、やはりアナログでしかでないものもあるので、そのあたりの使い分けしないとな〜と考えている次第です。どちらかというよりは、どちらも使いながらいろいろ試していきたいです。
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